Hachikkita U Baseより、4㎞ほど離れたところに、木の殿堂がありますが、そのさらに奥に進むと不フィールドアスレチックがあります。
県立兎和野高原野外教育センターが管理するこのアスレチック、利用料はなんと無料!
ただ、少しわかりにくいのが難なのですけどね。
でも、それゆえにほぼ貸し切り状態!
子どもも大人も一日遊べます!
Hachikkita U Baseより、4㎞ほど離れたところに、木の殿堂がありますが、そのさらに奥に進むと不フィールドアスレチックがあります。
県立兎和野高原野外教育センターが管理するこのアスレチック、利用料はなんと無料!
ただ、少しわかりにくいのが難なのですけどね。
でも、それゆえにほぼ貸し切り状態!
子どもも大人も一日遊べます!
今年もたんぼの季節がやってきました。
もうかれこれ4年ぐらいやっているので、ある程度の手順などは理解しているはずなのですが、やはり自然相手のこの仕事は、毎年が1年生の感覚があります。
そして、何度トライしても思ったようにできません。
『隣の芝生は青く見える』という言葉がありますが、さしずめ『隣の田んぼはたわわに見える』といった感覚でしょうか…
廻りはベテラン農家さんばかりなので、それと比べるとと、見劣りを感じてしまいます。
豊かなな実りの秋を感じることができますように…。
ハチ北で春を実感するといえばこれ
ザゼンソウです。
ここハチ北ではザゼンソウ群落があり、県の天然記念物に指定されています。
雪解けのところから顔を出していました。
関西最長のシーズンを誇る当スキー場も4月6日で終了しました。
まだまだスキー場には残雪があるので、ハイクアップで残雪をスキースノボで楽しむのもありかもしれませんね。
私ごとですが、先日娘が中学を卒業しました。
3人兄妹の末っ子で、いよいよ私たちの子どもも義務教育から離れるのか…
となんとなく感慨深かったので、卒業式に出席しました。
親バカですけど、答辞の大役を仰せつかっており、無事に役目も果たしてくれました。
一生懸命自分で言葉を考えたそうです(もちろん先生には添削してもらってますけど…)
修学旅行、体育祭、文化祭、部活…
それらの思い出を語ってました。
僕自身や、きっとみなさんもそうだと思うのですけど、学校の思い出ってやはり勉強に取り組んだことよりも仲間たちと一緒に何かをやりとげたことなんだなぁと…
聞きながらしみじみ思いました。
僕らの家族の思い出も彼女の中にしっかりと詰まっているいいなぁ…と自問自答してました。
家族で旅に出る…そういうことがきっとそれぞれの家族にとってとても大事なのだと思います。
若いお父さん、お母さん…いや、若くなくてもいいんですけど(笑)
いい思い出をたくさん作りましょうね。
ずっとお客様に来場いただいているのですが、少しまとまった隙間時間ができたので、プチ慰労会。
但馬牛のローストビーフをいただきました。
ここハチ北スキー場は但馬牛のふるさとでもあり、もともとスキー場は、地域の皆さんが農業のために飼育していた牛の放牧場だったところ。
我が家にも昭和30年代末頃までは牛がいたと祖父母から教えていただいたものです。
今は、農業で飼育する人はいませんが、この地には但馬牛の生産をしている農家がいくつかあります。
(少し奥まったところで飼育しているので、めったにお目にかかることはありませんがね…)
但馬牛を取り扱っている肉屋さんもたくさんありますので、買ってきて、HUBですき焼きパーティやBBQもいいかもですね。
ハチ北内にある温泉『湯治の郷』で不定期ですが、雪灯籠を灯すイベントがありました。
ろうそくや、ライトを使い、そして香住高校さんがつくったランタンが温泉への通路に設置された風景は、なんともいえない艶やかさを醸していました。
Hachikita U Baseはゲストハウスゆえに、シャワーしかありませんので、やはりゆっくり湯舟につかるには温泉に行くのが一番。
お泊りの際には、そんな楽しみも付け加えてください。
ここ数年暖冬に悩まされ続けていたので、雪があってのスキーエリアなわけだから、本来は喜ぶべきはずなのに、毎日雪が降り続けると、アクセスが不便になったりもするから、少し憂鬱になったりします。
2月24日ごろまで寒波が居座るとの予報なので、あと数日は降り続く雪にじっと耐えないといけないのかもしれない…
でも、そんな中、スカッと空が晴れ渡り、青空が広がった。
雪の白、空の青、このコントラストがたまらなく美しい。
じっと耐え忍んだあとのようだから、なおさらそんな気持ちになります。
お客様は、ご予約の日にちを選んだら、それが晴れなのか、雪なのかを選ぶこともできず、そのまま受け入れるしかないですよね。
どんな天候であれ、楽しく滞在していただけることが何よりなのですが、やはり空は青の方がいいですよね。
今年も気候変動に直面する毎日。
この20年ぐらいは、暖冬の冬でも、造雪機があるおかげでスキー場は営業できていた。
今シーズン、造雪機の老朽化と、そのシステムがおそろしく電気代がかかるとの理由で、新たに降雪機が導入された。
ただ、この降雪機は、単純に言うと、水を霧状に散布することで、外気温が、マイナス2度以下ぐらいだと、地上に落ちるまでに、雪となるという仕組み。
だから、寒くないといけないのである。
だが、12月半ばにまとまった冷え込みがあったものの、それからは、マイナスになることはときどきあってもマイナス2度以下になるということがなく、大幅な雪を降らすことができていない。
それでも、スキー場関係者の決死の努力で、スキー場はオープンすることができた。
兵庫県の他のスキー場では、まだ一日も営業ができていないところもある。
それから比べればはるかにましだ。
スノースポーツを楽しみに来ている皆さんにはなんとも心苦しいが、こればかりは誰を責めるわけにもいかない。
それでも、スキー場が開けて、お客様の喜びの顔が見れることはとてもとても幸せなことなのだ。
『Hachikita music fes 2023』が6月3日にハチ北スキー場で盛大に開催されました。
それに先立ち、前夜祭がここHachikita U Baseで開催され、こちらも盛大に盛り上がりました。
実は、本来の前夜祭会場は、グリーンパークハチ北だったのですが、巨大台風2号の接近で、線状降水帯が発生し、各地に大きな被害をもたらしましたが、その影響で当地域も準備段階からの降雨で、こちらの会場を使っての実施となったわけです。
普段は、ひっそりとしたロビールームもライブ会場に早変わり。
スタッフの力で、ライティング、音響、フード、ドリンク。
翌日に向けての大壮行会になりました。
関係のみなさん、本当にお疲れ様でした。
おまけ…
食べながら寝ている?影の実行委員長ムッティー(笑)